セルヴォークがおしゃれすぎる
セルヴォークとセルフォード、どっちが服でどっちがコスメかわからなくなるときがある。そんなことない?そっか…。
さて、Twitterで見かけてから絶対店頭に行こうと決意していたセルヴォークのヴァティックアイパレットを買った。
最近目にするブラウンパレットはブリックレッドやオレンジブラウン、ピンクブラウンが主流な感じがする。この01みたいな色合いって意外と見かけない。GO GREENのポイントが沢山貯まっていたのもあって、サクッと買ってしまった。
とにかくおしゃれ。左上のゴールドラメはシャラシャラ光るし、右下のカーキグレーはくすむどころか透明感すら出してくれるのにかっこよさも際立つ。下瞼にカーキグレーだとキツ過ぎるときにはゴールドラメと混ぜて載せるのもおすすめだそう。いい買い物をした。
セルヴォークって春?夏?のラベンダーリップといい唐突に他にはないおしゃれさをこれでもかと見せつけてくるよね。
冬至饂飩 夏至面
衣食住で最も食を重視している自覚はあるし、人生であと何食好きなものが元気に食べられるか計算しているくらいには食べるのが好きだ。
仕事柄中途半端な時間に早めの夕飯を食べなければならないので、外食はチェーン店、野菜を食べようとすると大戸屋とサイゼしか選択肢はない。前述のように食に結構な容量を割く人生を送っているので、お金を出してまずいものを掴んでしまったときには破茶滅茶に落ち込む。一日は引きずるし、外食の傷は外食でしか癒せないから出費も増える。
そんなわけで、基本は弁当派だ。コロナになって同僚とご飯を食べる機会も無くなり、何か用事があって作れなかったとき以外はほぼ毎日そうしている。弁当はいい。自分の好きなだけ野菜と肉を詰め込んで、ご飯は130gのもち麦入りにできる。唯一残念なのは、当然ながら中身を全部知っているからワクワク感がないこと。
料理は得意だし好きな方だから、弁当作りも苦ではない。中でも中華が一番好きなんだけど、家で作るとぼんやりした味になる。塩や油の量を日和るから。パーティーでもない限り料理本とかレシピサイトとか見ずにあり合わせのもので適当に作って、大した失敗はしない。でも中華だけは、美味しく作るために大さじ3の油や小さじ1の塩を使う勇気を貰いたい。
色々と自分の好きな塩加減かつ大好きな花椒をよく使う中華料理を教えてくれる本をいくつか彷徨った結果、ベタですがウー・ウェンさんの中華料理が最高だなと。
初心者向けかっていうとそうでもないけど、よほど手際が悪くなければ全部が美味しくできると思う。最近までKindle Unlimitedに入ってた「体と向き合う家ごはん」はどのレシピも簡単で本当においしい。今の時期おすすめはミョウガの卵焼きとトマトと豚肉の煮物。
ちなみに今はunlimitedなのはこれ。
ちょい上級者向けだけどエッセイとしても面白い。
House Party
日記帳を買うほどじゃないけど書きとめておいた方がいいことが多い気がした。生まれついての三日坊主なので他人様に公開した方が続くような気がしてここを使う。
繁忙期を抜けて7月末に3連休をもらい、映画を見て積読を消化して部屋を片づけ博物館に行った。
日本科学未来館で開催中のロボット展で、クーボユーザーでありながら「弱いロボット」という概念をはじめて知ったので、物販で売っていた『〈弱いロボット〉の思考』をKindleで買った。次の休みに読む。
解体されるヴィーナスフォートを見て私の知っているお台場は死んだんだと思った。フォロワーの一部や職場の先輩も覚えていた黒魔術?神秘主義?っぽいショップはどこに行ったんだろう。
映画:ボイリング・ポイント/戦争と女の顔
本:人間対自然/紺青の別れ/焔/地球でハナだけ
展示:きみとロボット展